中高一貫校在校生専門家庭教師 中高一貫校対策 メリット、問題点、特長を解明
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中高一貫校の問題点

中高一貫校の問題点

ハイレベルで進度の速い授業の為、一度油断してついていけなくなると、中高一貫校はそのあとが大変です。なぜなら、ただでさえ進度が速く、内容が濃いので、遅れを取り返すのには少なくとも他の生徒よりは勉強しなければなりませんが、 でも他の生徒は常に比較的長時間勉強しています。そんな彼らより多く勉強するのは並大抵でないことは明かです。
また、一部の側面ではつめこみ教育、暗記主義に陥りがちな場合も依然あるようで、生徒によっては勉強そのものの意義を見いだせず、また学校や先生に対する疑問を抱くことも少なからずあるようで、それらの要素から絡み合いモチベーション低下につながり、これらチョットした油断、日常生活の歪み、瑕疵等から、学力低下、授業態度の悪化、遅刻回数の増加、不登校、そして、最悪の場合退学、転校に到る場合もありますので、中高一貫校においては油断は禁物です。

ついて行けない典型的なパターン

1.

あまり、受験勉強をしなかった(運良く受かったので)ので、学力のストックがなかった為入学後早い段階でついて行けなくなった。

2.

合格したあと、気もゆるみ特に2月3月の2ヶ月間はめをはずしてしまっただけでなく、4月になってもゆるんだタガを締めないまま、1学期・前期中間試験に臨み、結果として成績は奮わずついて行けなくなった。

3.

合格したあと、気もゆるみ特に2月3月の2ヶ月間ははめをはずしてしまった為、1学期・前期には学力のストック(勉強の貯金)が底を尽き、2学期・前期後半・後期について行けなくなった。

4.

油断をしていたわけではないが、入学後、小学校時代のペース、方法、気構えのままで授業に臨み、結果として成績が徐々に低下し、ついて行けなくなった。

5.

合格したあと油断もせず、入学後も、家庭学習の時間も充分確保し、学校の授業の予習復習も学校の指示通り続けて臨んだのにもかかわらず、あまりにも学校の授業進度が早く、授業の内容もレベルも高い為、結果として成績が徐々に奮わなくなりついて行けなくなった。

寄せられる声

  • 「授業の進め方が速くて大変」
  • 「まわりのレベルが高くて思ったような成績が取れない」
  • 「実力テストの範囲が広く、どのように勉強すればいいか困っています」
  • 「部活に必死で勉強してない」
  • 「実力テストに向けて、効率の良い勉強のしかたを教えてください」
  • 「通学時間が掛かって、帰宅が遅い」
  • 「授業終了が遅く、塾にも行けない」
  • 「私学に行かせたのに、塾に行く事になった」
  • 「勉強しているのに、成果が出ない」

等々・・・・・感じたら、まず相談を。
ひとりひとりの学習状況に応じて最適な学習法をアドバイス致します。
また、「入学時は良かったのに徐々に下がって来た・・・」は要注意です。

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